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2026年07月25日 [神戸 不動産売却]
断熱等級
神戸市中央区で不動産売買の事業をしていますレジデンス不動産Meishin合同会社の
代表の王子松美と申します。
不動産売却の依頼を頂いているお預かりの物件に関して、不動産購入希望のお客様より
こんなお問合せがありました。
「こちらの物件は断熱等級いくらですか?」
1.断熱等級とは
断熱等級とは、外気温の影響をどれだけ受けるかを示す基準です。等級が低いと、夏は暑く、冬は寒くなりやすく、エアコンの効きも悪くなり、その結果、電気代が高くなってしまうこともあります。
「断熱等性能等級」の定義は、2000年(平成12年)に施行された品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)により定められました。
ベースとなった省エネ基準自体は1980年に省エネ基準(のちの等級2相当)が初めて制定され、1992年に新省エネルギー基準(のちの等級3相当)が制定される
1999年(平成11年):次世代省エネルギー基準が制定されるのちの最高等級4相当
2000年(平成12年):品確法により「断熱等性能等級(最高等級4)」が正式に制度化される
当時お預かりしていた物件は1999年12月に新築されたものでした。
1999年に制定された次世代省エネルギー基準は義務ではなく民間企業の任意基準でした。そのため、1999年当時に建てられた一般的な住宅は、断熱等級3相当で設計されているケースが主流です。
確認方法 1. 書類 まずは設計時の設計図書・仕様書・建築確認申請書・検査済証などを探し、建築士や専門業者に依頼すれば、当時の基準(等級3か4か)を判定できます。
2. 現地で簡易セルフチェック 窓ガラスとサッシの種類:すべての窓が「アルミサッシ+1枚の単板ガラス」であれば、断熱等級2〜3(またはそれ以下)の可能性が高くなります。
点検口からのぞく:1階の床下点検口や2階の天井点検口(押し入れの天井など)からライトを照らし、断熱材(グラスウールや発泡スチロール系の板)が隙間なく入っているか確認します。断熱材が薄かったり、脱落して機能していなければ実質的な断熱性は低いです。
3. プロの「インスペクション」に依頼 現在の正確な数値を把握したい場合は、ホームインスペクション(住宅診断)を専門業者に依頼するのが最も確実です。
2022年(令和4年):ZEH水準の「等級5」や、さらに上位の「等級6・7」が新設される
2025年(令和7年)4月〜:すべての新築住宅で「等級4以上」の適合が義務化される
ということで、預かった物件の書類にはガラスウール使用、アルミサッシ+1枚の単板ガラスでしたので、恐らく断熱等級は3であろうと思いますが、ホームインスペクションは未実施ですので、断定はできませんでした。

代表の王子松美と申します。
不動産売却の依頼を頂いているお預かりの物件に関して、不動産購入希望のお客様より
こんなお問合せがありました。
「こちらの物件は断熱等級いくらですか?」
1.断熱等級とは
断熱等級とは、外気温の影響をどれだけ受けるかを示す基準です。等級が低いと、夏は暑く、冬は寒くなりやすく、エアコンの効きも悪くなり、その結果、電気代が高くなってしまうこともあります。
「断熱等性能等級」の定義は、2000年(平成12年)に施行された品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)により定められました。
ベースとなった省エネ基準自体は1980年に省エネ基準(のちの等級2相当)が初めて制定され、1992年に新省エネルギー基準(のちの等級3相当)が制定される
1999年(平成11年):次世代省エネルギー基準が制定されるのちの最高等級4相当
2000年(平成12年):品確法により「断熱等性能等級(最高等級4)」が正式に制度化される
当時お預かりしていた物件は1999年12月に新築されたものでした。
1999年に制定された次世代省エネルギー基準は義務ではなく民間企業の任意基準でした。そのため、1999年当時に建てられた一般的な住宅は、断熱等級3相当で設計されているケースが主流です。
確認方法 1. 書類 まずは設計時の設計図書・仕様書・建築確認申請書・検査済証などを探し、建築士や専門業者に依頼すれば、当時の基準(等級3か4か)を判定できます。
2. 現地で簡易セルフチェック 窓ガラスとサッシの種類:すべての窓が「アルミサッシ+1枚の単板ガラス」であれば、断熱等級2〜3(またはそれ以下)の可能性が高くなります。
点検口からのぞく:1階の床下点検口や2階の天井点検口(押し入れの天井など)からライトを照らし、断熱材(グラスウールや発泡スチロール系の板)が隙間なく入っているか確認します。断熱材が薄かったり、脱落して機能していなければ実質的な断熱性は低いです。
3. プロの「インスペクション」に依頼 現在の正確な数値を把握したい場合は、ホームインスペクション(住宅診断)を専門業者に依頼するのが最も確実です。
2022年(令和4年):ZEH水準の「等級5」や、さらに上位の「等級6・7」が新設される
2025年(令和7年)4月〜:すべての新築住宅で「等級4以上」の適合が義務化される
ということで、預かった物件の書類にはガラスウール使用、アルミサッシ+1枚の単板ガラスでしたので、恐らく断熱等級は3であろうと思いますが、ホームインスペクションは未実施ですので、断定はできませんでした。



